
KarDiaN
Kyomurasaki
¥38,500参考価格
ワタナベ楽器の75周年を記念したコラボレーションモデルで、Chloroform "Kyomurasaki Ver." のダークカラー版にあたる。Chloroformが持つブースターとしての性格を掘り下げ、クリーンではなく攻撃的でトレブリーな方向へ振っている。 設計はDALLAS RANGEMASTERを参照するが、ゲルマニウム素子は使わない。チリチリとした飽和感と、クリッピング素子だけでは作れない増幅素子自体から歪み上がる質感を、回路とパーツで組み直している。
RANGEMASTERを参照してブースター側へ振ったChloroformのコラボモデル
京都に本社を置くワタナベ楽器の75周年記念としてKarDiaNが製作したモデル。Chloroformをブースターとして使うアーティストが多かったことを受け、その用途を掘り下げた仕様になっている。
攻撃的なブースターとしての設計
ノーマルのChloroformを使うアーティストの多くがブースター的に使っていたことから、その部分にフォーカスしている。クリーンなブースターにはあえてせず、トレブリーで攻撃的な方向へ寄せられた。
DALLAS RANGEMASTERの再構築
設計の参照元はKarDiaN北田氏が所有するDALLAS RANGEMASTER。ただしゲルマニウムを素子として使うのではなく、RANGEMASTERが持つチリチリとした飽和感のあるブーストと、増幅素子自体から歪み上がる質感を回路とパーツで作り直している。ブースターともファズとも取れる鳴り方になる。
高域へ寄せたパーツ選定
初段のカップリングコンデンサは定数を大幅に下げ、高域へフォーカスしながらヒステリックに歪むよう調整されている。コンデンサは高域特性に優れたポリスチレンタイプ、直列に入る抵抗はIRCのメタルフィルムで、金属的で攻撃的な方向へパーツのレベルから寄せている。
京絵巻を思わせる塗装
塗装はコラボレーションに向けて特別に調色されている。京紫を基調に、茶錆と黄錆に加えて苔むした緑の変色まで再現し、筆一本で仕上げられている。
- ワタナベ楽器75周年記念のコラボレーションモデル
- Chloroformのブースター特性にフォーカス
- DALLAS RANGEMASTERを参照しゲルマニウムを使わず再構築
- 初段カップリングコンデンサにポリスチレンタイプを採用
- 直列抵抗にIRCのメタルフィルムを使用
- 京紫を基調に錆と苔の変色まで再現した塗装
仕様
| メーカー | KarDiaN新しいタブで開く |
|---|---|
| 製品 | Kyomurasaki新しいタブで開く |
| タイプ | コンパクトペダル |
| 機能 | オーバードライブ |
| 発売年 | 2023年 |
| 電源 | 9VセンターマイナスDC電源 (電池可9V形006P型) |
| 消費電流 | 6mA |
| サイズ | W72 × H55 × D121 mm |
| バイパス方式 | トゥルーバイパス |
| ステータス | 現行 |
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